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下記のようなケースにおいて、「カード会社が定めた支払日より前に返済を終えることは可能なの?」という質問をよくいただきます。

  • クレジットカードの限度額に達してしまい、支払日までカードが使えない。(公共料金等の引き落としができないかも・・・。)
  • 早く支払いを済ませて、スッキリしたい。
  • 臨時収入が入ったから、お金があるうちに支払いを終えたい。

リボ払いを使えば柔軟な返済はできますが、一括払いでも繰り上げ返済が可能なのか疑問に思う方もいるはずですよね。

今回はそんな疑問を解決するために、クレジットカードの繰り上げ返済について調べてみました。

繰り上げ返済とは?

財布

クレジットカードの繰り上げ返済とは、銀行口座から引き落とされるより前に支払いを済ませる方法です。

具体的には、カード会社指定の口座に、利用金額を振り込むことで支払いが完了します

カード会社によっては、

  • 10日の利用分だけ先に支払いたい
  • 10日と15日の利用分だけを先に支払いたい
  • 10,000円だけ先に支払いたい
  • 半分だけ先に支払いたい

などの細かい要望にも、応えてくれることがあります。

繰り上げ返済ができるカード会社は?

JCBやセゾン、アメリカン・エキスプレスなど、基本的にどこのカード会社でも繰り上げ返済は可能です。

また、楽天カードは公式サイトに下記内容の記載があり、「繰り上げ返済を受け付ける」と公言しています。

Q. カードの利用残高を、毎月のお支払い日より先に返済することはできますか?
A.  口座振替よりも先にご返済を希望の場合は、お電話でのご連絡が必要となります。

ただし、一部のカード会社では対応していないこともあるようです。

繰り上げ返済に対応しているかどうかは、当サイトトップページクレジットカードおすすめ比較から、お目当てのカード会社に確認してみてくださいね。

法人クレジットカードは繰り上げ返済ができない

法人向けに発行されるクレジットカードは、繰り上げ返済は行えないのが一般的です。

どうしても希望する場合はカード会社に電話で相談してみると、もしかしたら対応してくれるかもしれません。

繰り上げ返済のメリット

「わざわざ自分から支払いをしなくても、引落日になれば自動的に口座から引き落とされるのに・・・。」と思う方もいるかもしれませんが、実は繰り上げ返済にはいくつかのメリットがあります。

利用可能枠の回復

繰り上げ返済の最大のメリットは、クレジットカードの利用可能枠が回復することです。

通常であれば、限度額一杯までカードを利用すると、支払いを終えるまでは利用可能枠は回復しません

例えば、「支払日:27日/限度額:20万円のカード」を10日時点で満額使ってしまった場合には、支払いまでの17日間はカードが一切使えない状態になります。

しかも口座引落が行われてから利用可能枠に反映されるまで数時間~数日かかるため、支払日からさらに数日待つことも・・・。

もちろん、その間にカードを利用する予定があっても残高不足によりカードは利用できません。

しかし繰り上げ返済を行えば、前倒しで利用可能枠が回復しカードが使えるようになります!

支払いを終えてスッキリする

ストレスフリー

もう一つのメリットは、支払いを終えて気持ちがスッキリすること。

支払いを控えた状態が続くのは、気分的にもあまり晴れやかではありません。

「早く支払いを済ませてスッキリしたい」と思う方も、きっといらっしゃいますよね。

そんな時も繰り上げ返済をすることで、一足先に支払いが片付き気持ち的にもスッキリします。

繰り上げ返済の方法

次は、繰り上げ返済の手順を説明します。

一般的には下記の流れで手続きを行います。

  1. カード会社に電話をする
  2. 「引落日より前に支払いたい」とオペレーターに伝える
  3. 振込先の銀行口座や振込金額を教えてもらう
  4. 指定口座に指定された金額を振り込む

手順はたったこれだけです(笑)。

上記手順を行うことで繰り上げ返済が完了し、早ければ当日中、遅くても数日以内には利用可能枠が回復します。

さらに早く利用可能枠を回復させるためには

支払いから反映まで数日かかることを考慮すると、繰り上げ返済のベストなタイミングは月曜~木曜の午前中となります。

金曜や祝前日の夜だと金融機関の休業日を挟むため、反映まで時間がかかることが予想されます。

繰り上げ返済の利用方法&メリットまとめ

「限度額に達してカードが使えなくなってしまった。早く支払いたいのに、支払日まで待つしかない・・・。」

そう思ったら、ぜひ繰り上げ返済を試してみてください。

利用可能枠が回復し、支払日より前にスッキリした気持ちでカードが使えるようになりますよ。

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