メンバーシップリワードポイント変更

ポイント・プログラム「メンバーシップ・リワード」のサービスが、2017年より一部改訂となります。今回の改訂では、海外提携航空パートナーへのマイル移行レートの変更を行います。また、ポイントをカードご利用後のお支払い代金へ充当する際の、ポイント交換レートを引き上げます。

アメリカン・エキスプレスのポイントサービスに、変更点が追加されました。

対象となるのは、アメリカン・エキスプレス・カードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの2つ。

それでは改善点と改悪点について、それぞれ説明していきます。

マイルへの移行レートは改悪

アメックスのポイントプログラムである「メンバーシップリワードポイント」は、提携する航空会社のマイルへ交換できます。

この交換レートが、ANAマイルを除いて改悪となりました。

「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録者が対象

アメックスは、カード利用100円につき1ポイント貯まり、マイルへ移行する場合は2,000ポイント=1,000マイルというレートが基本。

しかし、追加年会費3,000円(税抜)を支払って「メンバーシップ・リワード・プラス」へ登録すると、マイルへの交換レートが1,000ポイント=1,000マイルにUPします。

  • 登録していない場合:マイル還元率は0.5%(2,000ポイント=1,000マイル)
  • 登録している場合:マイル還元率は1.0%(1,000ポイント=1,000マイル)

この「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録している方が、ポイント制度改悪の対象となります・・・。

ANA以外のマイル移行レートは1.0%⇒0.8%に

上記の内容を踏まえた上で説明すると、2017年4月1日よりマイルへの還元率が1.0%⇒0.8%に改悪となります(1,000ポイント=1,000マイル⇒1250ポイント=1,000マイル)。

ただ、ANAマイルだけは対象外なので、これまで通り1.0%の還元率で移行できます。

アメックスポイント改変

改悪対象となる航空会社マイルは下記の14社。

  • アジアマイル
  • アリタリア イタリア航空 クラブ・ミッレリア
  • エティハド航空 エティハド ゲスト
  • エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
  • エールフランスKLM フライング・ブルー
  • カタール航空 ロイヤルオーキッドプラス
  • チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー・プログラム
  • デルタ航空 スカイマイル
  • フィンエアー フィンエアー・プラス
  • ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
  • ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ
  • SAS ユーロボーナス

利用代金への充当は還元率UP

メンバーシップリワードポイントは、マイルへの交換以外に「利用代金への充当」もできます。

利用代金へ充当する場合、これまでは1ポイント=0.3円でしたが、1ポイント=0.5円として充当可能に。

以前よりも還元率がUPしているので、改善点と言えるでしょう。

アメックスポイント改変

  • 改善前:1ポイント=0.3円
  • 改善後:1ポイント=0.5円

ちなみに、こちらは2017年1月1日より開始予定で、マイル改悪の開始日とは異なるので注意が必要です。

メンバーシップリワード改変まとめ

メンバーシップリワードポイントに関する改変をまとめると、下記の通り。

  • 改悪点:2017年4月1日より、メンバーシップ・リワード・プラス登録者のみ、ANA以外のマイル交換レートが1.0%⇒0.8%にダウン
  • 改善点:2017年1月1日より、利用代金への充当が、1ポイント=0.3円⇒1ポイント=0.5円にアップ

ポイントを高レートでマイルに交換できることに、魅力を感じていた方も多いでしょう。

そういう方にとっては、今回の改変はあまり喜ばしくないニュースかもしれません・・・。

ANA以外のマイル交換は、2017年4月1日までに済ませておくことをおすすめします

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