JCBがタイでプラチナカードを発行開始!クルンシティアユタヤJCBプラチナカードとは?

日本発唯一の国際ペイメントブランド運営主体である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:三宮 維光)(以下、総称して「JCB」)は、タイの大手金融機関アユタヤ銀行の子会社であるクルンシィアユタヤカード(本社:バンコク、社長:タコーン ピヤパン) と提携し、「クルンシィアユタヤ-JCB プラチナカード」(以下、「本カード」)の発行を2016 年2 月1 日(月)より開始しました。

日本唯一の国際ブランドであるJCB(ジェーシービー)は、最近アジア圏での勢力をどんどん拡大しています。

そんな中、タイ初のJCBプラチナカードの発行が2016年2月1日より開始されたとのことなので、早速見ていきましょう。

クルンシィアユタヤJCBプラチナカードとは?

JCBがタイでプラチナカードを発行開始!クルンシティアユタヤJCBプラチナカードとは?

クルンシィアユタヤJCBプラチナカードとは、日本とタイの大手金融機関が提携して発行するクレジットカード。

提携会社
  • クルンシィアユタヤカード:タイの大手金融機関『アユタヤ銀行』のカード業務を行う子会社
  • 株式会社ジェーシービー:日本発の国際ペイメントブランド

ちなみにアユタヤ銀行は、三菱東京UFJ銀行が出資しています。

対象者はタイの中間~高所得者。そこそこの収入がないと手に入れることはできません。

「タイ国民が、自国にてクレジットカードで便利な生活を送るためのカード」というよりは「日本に来るタイ人観光客の利便性を上げるためのカード」という感じです。

気になるスペックは?

年会費 無料
旅行傷害保険 6,000,000バーツ(1,800万円)
6時間以上のフライト遅延 10,000バーツ(3万円)
8時間以上の荷物遅延 10,000バーツ(3万円)
ポイント 20バーツ(約3円)ごとに1クルンシィボーナスポイント
空港ラウンジ 日本(28空港)、中国(28空港)、香港、シンガポール、韓国(仁川)、ハワイ
マイルの交換レート
  • タイ国際空港:2ポイント=1マイル
  • キャセイパシフィック航空:2ポイント=1マイル
  • バンコクエアウェイズ:1,000ポイント=10フライヤーポイント

プラチナカードながら年会費が無料であることに驚きです。

しかしタイではそもそも、クレジットカード会員になること自体が難しいそうなので、狭き門をくぐり抜けた人には、このくらいのサービスがあっても良いのかもしれません。

どんな特典があるの?

特典は主に、日本での『お得』を基準としています。

  • タイでの食事に利用:ポイント2倍
  • 日本での買い物に利用:ポイント3倍
  • ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)での利用:10%キャッシュバック
  • 日本でのwi-fiホットスポット2週間無料
  • 日本でのポケットwi-fiレンタル無料

この特典からしてわかるのは、こんな人向きのカードだと言うことでしょう。

  • タイ在住の日本人
  • 日本に行く機会の多いタイ人

手に入れるには?

クルンシィアユタヤJCBプラチナカードを手に入れるには、条件を満たす必要があります。

  • タイに居住していること
  • タイでの勤続年数1年以上
  • 年齢20歳~65歳

タイでしか手に入らないカードですが例外もあります。

  • 今後タイに居住予定の人は、日本国内の三菱東京UFJ銀行でも、アユタヤ銀行の口座開設時にオプションとして発行可能。

「プラチナカードにしては条件が易しい・・・。」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

タイでは国民全労働者のうち1割しかクレジットカードを持っていないと言われています。

そんな中プラチナカードを発行するのは、そう簡単なことではないでしょう。

クルンシィアユタヤJCBプラチナカードの狙いとは?

クルンシィアユタヤJCBプラチナカードの狙いは、公式サイトによるとこのように書かれています。

この度の提携は、アジアにおけるJCB カードの会員基盤を拡大したいJCB と、日本発の国際ペイメントブランドとの提携によりお客様の利便性の向上を図りたいクルンシィアユタヤカードの思いが一致し、実現しました。今後もJCB は、各国の金融機関との提携を強化・拡大し、JCB カードの発行や加盟店網の拡大に努めてまいります。

今や『日本でしか使えない』というイメージが払拭されつつあるJCB。

アジア圏から着実に勢力を拡大し、いずれはVISAやMasterCardと肩を並べるくらい、世界どこでも通用する国際ブランドへと成長してほしいですね。

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