間違い

クレジットカードは、使い方を誤ると大損害になりかねません。

そのためカードを怖いと思っている方も多いと思いますが、正しく使えば現金より断然お得です。

今回はクレジットカードに馴染みのない方が、初めてカードを使う際に絶対に注意してほしいことをまとめました。

一度しっかり目を通しておくと、ミスを避けられるはずです。

支払いを遅延・滞納する

クレジットカードは、決められた支払日に、銀行口座から請求額が引き落とされるようになっています。

この期日に遅れて支払うことを「遅延」と言い、期日を過ぎても支払いをしない状態を「滞納」と言います。

これらは「金融事故」と呼ばれるもので、決して甘く見てはいけません。

遅延や滞納をすると何が起こる?
  • 遅延:信用情報に傷がつき、クレジットカード以外にも住宅ローン・居住審査などあらゆる金融取引に不利になる。
  • 滞納:最悪の場合はクレジットカードが10年以上作れなくなることもある。

つまり、いわゆるブラックリストに載ります。そうならないためにも必ず期日は守って返済しましょう。

どうしても期日通りに支払いが出来ない場合は、カード会社への連絡が必須です。

リボ払いの仕組みを知らずに使う

リボ払いとは、「毎月の支払い額を自由に設定できて、いくら使っても自動的に支払いが低額になる」という支払い方法。

分割払いに似ていて、余裕を持った支払いが出来るというメリットがありますが、一括払いに比べて利息が膨れ上がることがあります

仕組みをよく知らないまま使うと利息に苦しめられることになり、下手したら「たった30,000円のお買い物に対して1年以上返済に時間がかかっていた」なんてこともあり得ます。

初心者にはおすすめしない

リボ払いは、初心者にはまずおすすめしません。仕組みを正しく理解した上でお得に使いこなすには、結構テクニックが要ります。

クレジットカード上級者なら、むしろ普通のカードよりお得に使いこなせるかもしれませんが、初心者は下手に手を出さない方が良いでしょう。

「クレジットカードは、一括払いが基本」ということを覚えておいてください。

また、カードによっては「最初から自動的にリボ払いに設定されており、自分で解除しなくてはならない」場合もあるので必ず確認しましょう。

クレジットカードの裏にサインをしない

クレジットカードの裏側には、サイン欄があります。

サインは、「クレジットカードが自分のものである」ということを証明する大切な証拠です。

サインをしないまま利用すると、万一の際に補償が利かなかったり、不正利用されても何も言えない状況になりかねません。

カードを手にしたら、まずサインをしてほしいと思います。

クレジットカードの暗証番号を教える

クレジットカードの暗証番号は、「外部に漏れないことが当たり前」として設定されます。

そのため、暗証番号を他人に入力された上でカードを不正利用された場合は、損害が補償されません

クレジットカードに付帯している保険も、お手上げ状態になります。

暗証番号を忘れないようにと、カードにメモしておくなんてことも絶対にダメ。

自分のカードは自分で守りましょう。

クレジットカードの利用明細を確認しない

クレジットカードの利用明細は、最近ではWebでの確認が主流になっており、誰でもオンラインで簡単にチェックできるので必ず定期的に確認してください。

利用明細の確認にはこんな効果があります
  • カードの使いすぎ防止に繋がる
  • 身に覚えのない不正な利用があった際に、いち早く異変に気づける

不正利用は補償期間を過ぎると保険が適用されなくなり、損害が自己負担になってしまいます。

そうならないためにも、利用明細の確認は欠かさないようにしましょう。

自分のカードを誰かに貸す

クレジットカードは、信頼しているしていないに関わらず、家族であろうと友達であろうと決して貸してはいけません。

他人に貸したクレジットカードが何らかのトラブルで不正利用されてしまった場合、その損害は補償されないからです。

保険はカード会員本人にしか適用されないため、いくら自分のカードであろうと他人に貸した際に起こったトラブルは、自己責任になります。

クレジットカードは「お金」であるという意識を、常に持っていてください。

カードの写真をネットにアップする

また、クレジットカードを初めて持った人がやりがちなミスとして、「クレジットカードの写真をネットにアップする」ことが挙げられます。

カードの写真をネットに載せるのは良いですが、その際にカード番号やセキュリティコード等を隠さず、そのまま載せると大変なことになります。

ネットでは、カード番号とセキュリティコードさえあれば、持ち主でなくてもお買い物ができてしまうため。

一旦ネットに流れたカード情報は驚くほど速く広がります。

そうなるともう取返しが付かないので、十分に注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回紹介したことは、どれも自分で注意できることばかりです。

せっかく手に入れたお得なクレジットカードで痛い目を見ないよう、しっかりと管理してみてくださいね。

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