銀聯カード

中国では最もよく使われている銀聯カード(ぎんれんカード)は、またの名をUnion pay(ユニオンペイ)とも言います。

最近は日本でも加盟店を増やしており、街中でUnion Payのマークがあるお店をたくさん見かけますよね。

そこで、今回は「日本で取得できる銀聯カード一覧&その発行方法」について解説します。

銀聯カード(ぎんれんカード)とは?

こちらの記事で詳しく解説していますが、銀聯カードは中国で現金代わりとして使われているカードです。

銀行口座と紐づけて利用し、利用と同時に口座からお金が引き落とされます。つまりデビットカードのこと!

日本でもUnion Payの加盟店は増えており、このことが中国人の爆外現象に繋がっています。

日本で発行できる銀聯カードには6種類あり、それぞれ発行方法が違います。

クレジットカードタイプ

クレジットカードタイプ(後払い式)の銀聯カードは、2社から発行されています。

三井住友銀聯カード

三井住友銀聯カード

三井住友カード発行のクレジットカードと紐づけることで、追加カードとして銀聯カードを発行できます。

三井住友カードを持っていないと、三井住友銀聯カードの発行はできません。

利用代金は、三井住友カードの利用分と合わせて請求されます。

名称 三井住友銀聯カード/ANA銀聯カード
年会費 本会員、家族会員ともに無料
本会員カード発行手数料 新規入会時:無料
更新時(原則5年):1,000円(税抜)
家族会員カード発行手数料 家族追加:無料
更新時(原則5年):500円(税抜)
支払方法 1回払い
ポイントサービス ワールドプレゼント/1,000円(税込)利用で1ポイント付与
ANA銀聯カード

ANA銀聯カード

同じく、三井住友カードが発行する銀聯カードです。

このカードを発行できるのは、下記のクレジットカードを持っている人のみ。

三菱UFJニコス銀聯カード

三菱UFJニコス発行のクレジットカード(MUFGカード)と紐づけて、銀聯カードの発行が可能。

利用代金は、MUFGカードの利用分と合わせて請求されます。

ゴールドとシルバーの2種類があり、それぞれ紐づけるクレジットカードのグレードによって異なります。

名称 MUFG銀聯カード
年会費 本会員、家族会員ともに無料
本会員カード発行手数料 新規発行手数料:1,000円(税抜)
更新時(原則5年):1,000円(税抜)
家族会員カード発行手数料 家族追加:300円(税抜)
更新時(原則5年):300円(税抜)
支払方法 1回払い
ポイントサービス 海外銀聯加盟店では基本ポイントが通常の2倍
※グローバルポイント、スヌーピーポイントプログラムのカードが対象
MUFG銀聯カード(シルバー)

MUFG銀聯カードシルバー

下記のカードをお持ちの方は、MUFG銀聯カードのシルバータイプが発行されます。

MUFG銀聯カード(ゴールド)

MUFG銀聯カードゴールド

MUFGカード ゴールドをお持ちの方が発行できる銀聯カード。

色が違うだけで、内容はシルバータイプのものと同じです

プリペイドカードタイプ

事前に入金して利用するプリペイドカード(前払い式)の銀聯カードです。

銀聯キャッシュパスポート

銀聯キャッシュパスポート

空港外貨両替ネットワークを運用する「トラべレックス(Travelex)」が発行する、銀聯カード。

中国国内外の銀聯加盟店、ATMで問題なく利用できます。

プリペイドカードなので、銀行口座の開設も不要で審査や年齢制限もありません。

ATMやインターネットバンキングからいつでも入金ができ、「マイアカウント」を利用して、カード残高・利用履歴を確認できます。

上海トラベルカード

上海トラベルカード

同じく、トラベレックスが発行する銀聯カード。

「銀聯キャッシュパスポート」の機能はそのままに、さらなる利便性を求めた1枚で、上海はもちろん、中国全土で幅広く使えます。

ただし、現在は販売を終了しています。

デビットカードタイプ

デビットカードタイプ(即払い式)の銀聯カード。

銀行口座と紐づけ、利用と同時に銀行口座からお金が引き落とされる仕組みで、中国の銀聯カードと全く同じタイプです。

中国銀行銀聯デビットカード

中国銀行東京支店銀聯デビットカード

中国銀行日本支店で入手できる銀聯カード。

発行条件は下記の通りです。

当行に口座をお持ちのお客様、もしくは日本国籍を有する自然人及び合法な在日居留資格を有する外国人の方。

中国工商銀行デビットカード

中国工商銀行デビットカード

中国工商銀行の在日拠点で手に入る銀聯カード。

1枚のカードで日本円と人民元の預金口座をセットで管理できる他、下記のサービスも利用できます。

  • 日本国内外の銀聯加盟店でのお買い物
  • 銀聯ネットワーク加盟店ATMからの現地通貨での現金払出し

日本で発行できる銀聯カードまとめ

日本で銀聯カードを発行するなら、クレジットカードタイプが最もおすすめです。

メインカードとなるクレジットカードに紐づけることで、クレジット扱いとしてポイントが貯まるので、とってもお得。

中国へ渡航の予定があるなら、1枚持っておくと便利でしょう。

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