マイルの還元率最大5%!エムアイカードがリニューアルしてANA・JALマイルとの相互交換が可能に。

2016年4月6日(水)より、エムアイカードのご優待が新たなポイント特典に生まれ変わります。※今お持ちのカードを、そのままご利用いただけます。

三越伊勢丹グループでのお買物がお得になる「エムアイカード(MICARD)」がリニューアルし、新しい特典が誕生しました。

「エムアイカードに貯まるエムアイポイントと、ANAもしくはJALのマイルが相互交換できる」というサービスです。

JTBトラベルポイントとの相互交換も今後可能になるそうですが、今回はANA・JALマイルとの相互交換に着目して詳しく説明していこうと思います。

エムアイカードがリニューアル!

エムアイカード

エムアイカードはマイルへの相互交換以外にもいくつか変更点があるので、まずはその内容について簡単にまとめてみました。

改悪点

これまで三越伊勢丹グループでのお買物が5%OFFだった特典は、5%のポイントとして還元されるようになりました。

同じ5%という数字でも、お会計からその場で5%の割引を受けられる方が断然お得なので、これは改悪と言えます。

また、ポイントの有効期限もこれまでの最長36ヵ月から最長25ヵ月と短めに・・・。

改善点

「三越伊勢丹グループでの年間利用額に応じて翌年の優待率が変わる特典」についても、リニューアル前とリニューアル後で変更点があります。

以前は50万円以上の利用で8%の割引率だったのが、30万円の利用で8%の優待率に変わるのでハードルが少し低くなりました。

リニューアル後
  • 年間30万円未満:5%
  • 年間30万円以上:8%
  • 年間100万円以上:10%

また、以前は「1,000ポイントを1,000円分の商品券に交換して、三伊勢丹グループでのお買物に利用できた」エムアイポイントも、リニューアル後は「1ポイント=1円として、1ポイント単位でレジにて利用可能」になります。

ANAマイルとの交換

それでは、まずANAマイルとの相互交換について説明していきます。

エムアイポイントをANAマイルへ交換

2,000エムアイポイント=500マイルとして、2,000ポイント以上2,000ポイント単位で交換できます。

注意したいのが、1年間(4月1日~翌年3月31日)に22,000ポイント以上ANAマイルへ交換すると、その後2,000ポイントにつき250マイルになります。

つまりレートが半減してしまうので、22,000ポイントを超える交換は翌年に持ち越した方が無難でしょう。

ANAマイルをエムアイポイントへ交換

10,000マイル=10,000エムアイポイントとして、10,000マイル以上、10,000マイル単位で交換可能。

こちらも、1年間で30,000マイル以上をエムアイポイントへ交換すると、その後は10,000マイルにつき5,000ポイントとレートが半減します。

JALマイルとの交換

JALマイルは、いくら交換してもレートが半減することはありません

エムアイポイントをJALマイルへ交換

3,000エムアイポイント=1,500マイルとして、3,000ポイント以上、1,000ポイント単位で交換可能。

JALマイルをエムアイポイントへ交換

JALマイルをエムアイポイントへ交換する場合、2パターンあります。

  • 10,000マイル=10,000ポイント(10,000マイル以上10,000マイル単位)
  • 3,000マイル=1,500ポイント(3,000マイル以上1,000マイル単位)

つまり「レートは半減するけど、すぐにエムアイポイントとして使いたい」という場合に2つめの交換単位が活躍。

しかし、ANAマイルと違ってせっかく1マイル=1ポイントとして交換できるのだから、10,000マイル貯めてから交換するのをおすすめしたいです。

ANAとJALどっちがお得?

エムアイポイントはANAとJALマイルどちらに交換するのがお得なのか。

前項の説明を見て薄々気づいている人もいると思いますが、具体例を挙げて説明しますね。

例えば、エムアイポイントの優待率が8%の状態で、三越伊勢丹グループで年間30万円利用したとすると、24,000エムアイポイントを獲得できます。

このエムアイポイントをANAとJALマイルそれぞれに交換したとしましょう。

  • ANAマイル:24,000ポイント=6,250マイル
  • JALマイル:24,000ポイント=12,000マイル

※ANAマイルは、1年間で22,000ポイント以上交換するとレートが半減するので、残りの2,000ポイントは半減したレートで計算。

ANAだとJALの約半分のマイルしか獲得できないので、結論「JALの方が断然お得」です。

まとめ

三越伊勢丹グループ、ANA、JALに共通しているのは、顧客が富裕層であるということ。

おそらく今回の提携は「お互いが抱える富裕層の顧客を、相互に送り合う狙い」の元に決められたと推測できます。

いずれにしても、三越伊勢丹グループ、ANA、JALの利用者にとって朗報であることは間違いないでしょう。

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