コインを重ねる

突然ですがみなさん、クレジットカードの分割払いを利用したことはありますか?

分割払いは家具や家電、高級ブランド品など、高額なお買い物をするときに便利な支払方法です。

しかしそんな分割払いも、深く考えずに使うと損をしてしまう場合があるんです!

今回はそうならないように、「分割払いで損をしない」お得な使い方を紹介します。

分割払いとは?

文房具と円グラフ

クレジットカードの支払方法には一括払いやリボ払い、ボーナス払いなどいくつかの種類があります。

一般的なのは一括払いですが、「分割払い」という言葉もよく耳にしますよね?

そもそも分割払いってどんな支払方法なんでしょうか?

分割払いはこんな支払い方

一括払いは翌月に商品の代金をまとめて支払いますが、分割払いは何回かに分けて支払います。

例えば20万円のノートパソコンをクレジットカードを使って購入するとしましょう。

一括払いで支払う場合なら、翌月の引き落とし日に一気に20万円が銀行口座から引き落とされます。

これって実際、結構な負担ですよね・・・。

しかし分割払いで支払えば、10回払いなら翌月に引き落としされるのはたったの2万円

残りの18万円分はどうなるかというと、翌月も2万円、翌々月も2万円という具合に支払いが10回続きます。

要するに分割払いには、高額な商品を買った場合でも月々の負担を軽くできるというメリットがあるんです!

ちなみにクレジットカードの支払いではありませんが、スマホが2年契約なのは本体代金が分割24回払いになっているからなんですよ。

分割払いは誰でも使える?

欲しいものがあるんだけど、今はお金がないから分割払いにしたい・・・。

そんなときは、お会計の際に「分割払いで」と伝えましょう。

分割払いは対応しているクレジットカードを持っている人なら、基本的に事前手続きなしで誰でも利用できます

しかしアメックスカードだけは例外です!

アメリカン・エキスプレス・カードで分割払いを使う場合には、別途申請が必要となります。

アメックスカードでのボーナス払いや分割払いの申請方法は下記の通りです。

  1. 入会後半年待つ
  2. 電話して申請書類を取り寄せる
  3. 申請書類を記入して送る
  4. 審査結果が送られてくる

審査に通過した人は分割払いが使えるようになります。

ただこの審査、利用実績が足りなかったりすると「分割払いにする必要なし」と判断されて落ちることもあります(汗)

その場合は着実に利用実績を積み上げてから、再度挑戦しましょう。

分割払いの特徴

分割払いには「複数回に分けて支払う」こと以外にも、こんな特徴があります。

分割払いの特徴①:回数が選択できる

はさみと紙幣

分割払いは、分割する回数を決められた範囲内で自由に選択できます。

回数を選択するというのは、要するに「どのくらいの期間で支払うか」を決めると同じことです。

支払回数が少ないほど支払いにかかる期間は短くなる→毎月の負担額は増える、支払回数が多いほど期間は伸びる→毎月の負担額は減ります。

支払回数支払いにかかる期間毎月の負担額
少ない短い多い
多い長い少ない

この支払回数というのはカード会社ごとに決められています。

支払回数を下記の表にまとめてみました。

表では、回数設定が一般的な三井住友カードJCBカードと、それ以外で特徴的なカード会社をピックアップしています。

回数三井住友カード
JCBカード
イオンカードジャックスカード
3回
5回-
6回
10回
12回-
15回
18回-
20回
24回-
30回--
36回--
42回--
48回--
60回--

基本的には左の三井住友カードやJCBカードと同様に、3回・5回・6回・10回・12回・15回・18回・20回・24回に設定しているカード会社が多いのが分かります。

覚えるコツとしては大体6の倍数と5の倍数です。

真ん中のイオンカードは上記の選択肢に加えて、30回・36回・42回・48回・60回が選べます。

最高の60回払いというと・・・、なんと5年で完済する計算に!

もはやローンですよね(笑)。

対して、右のジャックスカードは利用できる回数が3回・6回・10回・15回・20回と少なめです。

このように、回数設定に特徴があるカードもあるので、カードを選ぶ際は利用可能な分割回数をチェックするのがおすすめです

また注意点として、そもそも分割払い自体使えないカードもあるので、契約時には利用できる支払方法をチェックしておく必要があります。

分割払いの特徴②:手数料が必要

コインを重ねる手

分割払いのデメリットとして挙げられる特徴は、手数料が発生することです。

ここでは楽天カードを例に挙げて見ていきましょう。

楽天カードの手数料率
支払回数支払期間実質年率100円あたりの手数料
2回2ヵ月0.00%0円
3回3ヵ月12.25%2.04円
5回5ヵ月13.50%3.40円
6回6ヵ月13.75%4.08円
10回10ヵ月14.50%6.80円
12回12ヵ月14.75%8.16円
15回15ヵ月15.00%10.20円
18回18ヵ月15.00%12.24円
20回20ヵ月15.00%13.60円
24回24ヵ月15.00%16.32円
30回30ヵ月15.00%20.40円
36回36ヵ月15.00%24.48円

上記の表を見ると、手数料は3回払いから発生しています。

実は分割払いでも、2回払いなら手数料は発生しません

というのも、手数料が発生するのは2ヵ月以上にわたる3回以上の支払いの場合、と法律で定められているからなんです。

上記表でも、手数料は分割にした回数に応じて割合が変わっていますよね。

支払う手数料を減らしたいなら分割回数を極力少なくするのがコツです。

ちなみになんですが、2回払いと3回払いの差って意外と大きいんです。

例えば6万円のコートを2回で払えば、月々の支払いは3万円ずつで、支払総額は6万円となります。

しかし3回払いなら月々の支払いは2万円くらいで、支払額の6万円に手数料を足すと総額は6万1,136円になっちゃいます。

これって1ヵ月前倒して支払うだけで、1,136円安くなるんです!

もしも今回のケースのように3回払いと2回払いで迷ったら、2回払いが断然お得です

手数料率はカード会社ごとに違ってくるので、事前に調べておいてくださいね。

分割払いでもポイントってつくの?

分割払いでもポイントはつきます

ポイントが付くカードで分割回数を上手く調整すれば、実質手数料0円で分割払いを利用できちゃいます。

例えば、ポイント還元率が高いとされる楽天カードだと100円で5ポイント貯まる計算で考えても、6回払いくらいまでならポイント内で支払えてお得です

分割払いとリボ払いの違い

こどもサラリーマン

支払いを先延ばしできるという点で、よく比較される分割払いとリボ払いですが、具体的に何がちがうんでしょうか?

リボ払いについてはこちらの記事をご覧ください。

分割払いとリボ払いの違い

まず簡単に説明すると、分割払いは支払う回数が決まっていて、リボ払いは毎月の支払金額が決まっているという違いがあります。

  • 分割払い:支払いの回数
  • リボ払い:支払金額/月

どちらも手数料が発生する支払方法ですが、「手数料」にフォーカスした場合には何が変わるんでしょうか?

分割払いは「5回なら何%、10回なら何%」と回数によって手数料率が変わってきます。

さらに後半になるにつれて割合が上がっていくんです。

対してリボ払いは「支払残高がいくら以上なら何%」と支払残高によって手数料率が決まるので、支払い続けることで発生する手数料が減っていきます

  • 分割払い:回数に対して手数料率が決まる
  • リボ払い:支払残高に対して手数料率が決まる

上記を見ると何となくの違いはわかるかもしれませんが、どちらがお得なのかはすごーくわかりにくいですよね。

それは「支払残高が高ければ高いほど、分割払いにする回数も比例して多くなるんじゃないの・・・?」という疑問が残ってしまうからです。

ということで、どちらがお得なのか実際にシミュレーションしてみました。

分割払いとリボ払いはどっちがお得?

まずは20万円のノートパソコンをリボ払いで購入したケースで検証です。

リボ払いは下記の条件で考えました。

  • 定額方式・元金方式を想定
  • 手数料率は15.00%(年率)
  • 月々の支払額は2万円

20万円のノートパソコンをリボ払いで購入すると・・・。

支払回数支払元金手数料月々の支払額支払残高
1回20,000円2,136円22,136円180,000円
2回20,000円2,293円22,293円160,000円
3回20,000円1,841円21,841円140,000円
4回20,000円1,783円21,783円120,000円
5回20,000円1,479円21,479円100,000円
6回20,000円1,273円21,273円80,000円
7回20,000円986円20,986円60,000円
8回20,000円764円20,764円40,000円
9回20,000円509円20,509円20,000円
10回20,000円246円20,246円0円

リボ払いでの手数料総額は13,310円となりました。

一方で分割払いの場合だと手数料はいくらになるでしょうか?

分割払いは下記の条件で考えました。

  • 10回払い
  • 手数料率は14.90%(年率)

リボ払いでの月々の負担額を2万円ずつとしたので、分割払いでも約2万円にするために10回払いで計算します。

支払回数支払元金手数料月々の支払額支払残高
1回18,917円2,122円21,039円180,606円
2回19,151円2,248円21,399円161,019円
3回19,389円2,010円21,399円141,235円
4回19,630円1,769円21,399円121,253円
5回19,873円1,526円21,399円101,070円
6回20,120円1,279円21,399円80,685円
7回20,370円1,029円21,399円60,095円
8回20,623円776円21,399円39,298円
9回20,879円520円21,399円18,293円
10回21,048円261円21,399円0円

分割10回払いの場合、手数料の総額は13,540円となりました。

あれ?手数料総額を比較すると、なんとリボ払いのほうが安いです!

手数料率はリボ払いが15.00%、分割払いが14.90%と、わずかながら分割払いが安いはずなのに・・・。どうしてでしょう?

月々の支払額は、リボ払いは少し変動があるものの分割払いと比べてほとんど同じですよね。

しかし、「支払元金」の額に注目してみると、支払元金がだんだん増えている分割払いに対して、リボ払いは初めから一定です。

つまり、支払元金が前半に着実に減っているのはリボ払いのほうです

支払いが早く終わったほうがお得なので、支払元金を早いうちに1円でも多く支払うほうが手数料を抑えられます。

他のケースでも試してみた

電卓とペン

「じゃあリボ払いのほうがいいじゃん!」と納得するのはちょっと待ってください。

ほんとにリボ払いがお得だと言えるでしょうか?

他のケースでも試してみましょう。

では今度は1月に洗濯機を、6月に冷蔵庫を購入した場合で比較してみます。

まずはリボ払いです。

1月に10万円の洗濯機をリボ払いで支払いました。

支払月支払額手数料支払残高
2月10,000円1,068円90,000円
3月10,000円1,035円80,000円
4月10,000円1,019円70,000円
5月10,000円863円60,000円
6月10,000円764円50,000円

ここで6月に、10万円の冷蔵庫をリボ払いで購入します。

すると「支払残高5万円+新たに購入した10万円」が足されて15万円になります。

そして最終的には・・・。

支払月支払額手数料支払残高
7月10,000円1,726円140,000円
8月10,000円1,783円130,000円
9月10,000円1,656円120,000円
10月10,000円1,479円110,000円
11月10,000円1,401円100,000円
12月10,000円1,232円90,000円
翌年1月10,000円1,146円80,000円
2月10,000円1,019円70,000円
3月10,000円805円60,000円
4月10,000円764円50,000円
5月10,000円616円40,000円
6月10,000円509円30,000円
7月10,000円369円20,000円
8月10,000円254円10,000円
9月10,000円127円0円

最終的に、20回目の支払いで完済となりました。

この場合の手数料総額は19,635円です。

支払いの途中で新たにリボ払いでお買い物をするということは、支払残高が増えますよね。

しかし月々の支払額は一定で変わらないため、支払残高が増えれば増えるほど完済が遠のき、手数料がどんどん膨れ上がっていきます(汗)

よく「リボ払いは危険」と言われる理由はこういった特徴があるからなんです。

さて、それに対して分割払いではどうでしょうか?

支払月支払額手数料支払残高
2月9,450円1,068円90,550円
3月9,568円1,131円80,982円
4月9,687円1,012円71,295円
5月9,808円891円61,487円
6月9,931円768円51,556円

6月に10万円分のお買い物を分割払いで支払うと・・・。

1月の支払い分はそのまま継続して10回で完済、6月の支払い分は7月から10回で完済となります。

1月のお買い物
支払回数支払額手数料支払残高
7月10,055円644円41,501円
8月10,181円518円31,320円
9月10,308円391円21,012円
10月10,437円262円10,575円
11月10,575円132円0円
6月のお買い物
支払回数支払額手数料支払残高
7月9,450円1,068円90,550円
8月9,568円1,131円80,982円
9月9,687円1,012円71,295円
10月9,808円891円61,487円
11月9,931円768円51,556円
12月10,055円644円41,501円
翌年1月10,181円518円31,320円
2月10,308円391円21,012円
3月10,437円262円10,575円
4月10,575円132円0円

分割払いでは、全ての支払いが終わるまで15ヵ月かかりました。

手数料の総額は13,634円

リボ払いとの差はなんと6,001円です!

手数料だけで6,001円もお得になっちゃいました。

このような結果になった理由は、「何に対して手数料が発生するか」によって手数料が変わるからです。

リボ払いより分割払いがおすすめな理由

紙幣が切れた絵

おさらいになりますが、分割払いは「回数」に対して手数料が発生しますが、リボ払いは「支払残高」に対して手数料が必要です。

リボ払いでは、支払いの途中で新たにお買い物をした時でも「リボ払いでのトータル支払残高」に対して手数料が発生してしまいます

そのため新たにお買い物をすると、支払残高が増えて手数料も増え続けます・・・。

分割払いなら「支払時に決めた回数」に応じた手数料を支払えばいいだけなので、それ以上に手数料が増えることはありません。

言葉で説明するならば、分割払いは「(1回目の買い物×手数料率)+(2回目の買い物×手数料率)」で、リボ払いは「(1回目の買い物+2回目の買い物)×手数料率」となるイメージです。

結論としては、まれにリボ払いがお得になることもあるけれど、日常的に使うなら分割払いのほうがお得に使えます。

しかもですよ!分割払い時の手数料率がもっと安いカードなんかもあります。

前項でもお伝えしましたが、今回例として挙げたJCBカードは10回払いで14.90%です。

しかし同じ10回払いでも12.04%に設定されているイオンカードだと、手数料は10,777円で済みます。

カード会社が違うだけでその差は3,000円・・・(汗)。

なので新しくカードを発行するなら、特典やポイントだけでなく分割払いの手数料率も加味して決めるのがおすすめです。

なんといってもリボ払いは日常的に利用すると、あっという間に手数料が膨れ上がって手に負えない金額になるのでおすすめしません。

分割払いを使うときの注意点

お金と子供

では実際に分割払いを利用するときは、どんなことに注意すればいいんでしょうか?

利用可能枠が埋まってしまう

分割払いで支払った分のお会計は、支払いが完全に終わるまで毎月の利用可能枠を埋めてしまいます。

カードの「利用可能枠」とは、カード会社があなたに対して立て替えてくれる上限額のことです。

限度額30万円のカードで29万円のノートパソコンを分割払いで買ったとしたら、翌月に利用できるのは1万円になってしまいます・・・。

その翌月は分割払いで支払った1回分が復活するので、「1万円+1回分の返済額」になります。

ちなみに支払いが終わるまで利用可能枠が埋まってしまうのは、分割払いだけではなくてリボ払いやボーナス払いも同じです

普段から頻繁にカードを使う人は、一括払い用のカードと分割用のカードで分けたほうが便利かもしれませんね。

カードの限度額を上げる

「利用可能枠が埋まっていて、お買い物ができない・・・」そんなときはカードの利用可能枠を増枠できます。

その方法は、Webで申請できたり電話が必要だったりとカード会社によって異なるため、一度ご自身のカードを確認してみてくださいね。

ただし、限度額を上げることによるデメリットもあります。

1つ目は、使いすぎてしまうことです。

限度額が上がったからといって収入が増えたわけではないので、利用しすぎると支払滞納にもつながってしまいます・・・。

2つ目は、不正利用時の被害が拡大すること。

財布を落として、「悪い人にクレジットカードを不正に利用されてしまった!」なんてことも考えられますよね。

したがって、むやみに限度額を上げないほうが最小限の被害に抑えられます

限度額の増額はメリットとデメリットを両方理解したうえで決めましょう。

繰り上げ返済がおすすめ

「カードの限度額を上げると使いすぎてしまいそうだけど、分割払いにした分の利用可能枠が埋まってるのは不便・・・」という人には、繰り上げ返済がおすすめです。

分割払いの残りを途中でまとめて支払うことを繰り上げ返済と言い、手数料の総額が減らせるというメリットがあります。

また完済が早まるので利用可能枠も確保できます

繰り上げ返済には別途手数料が必要ですが、普通に支払いつづけるよりも断然お得です!

せっかくなので実際に計算してみましょう。

繰り上げ返済のシミュレーション

お札の上に立つ小さな人形

繰り上げ返済は何がどうお得なのか、オリコカードを例に挙げて考えてみます。

10月に30万円の腕時計を15回払いで購入しました。

11月分・12月分を支払ったところで年末ジャンボ宝くじが当たったとします(笑)!

このケースに当てはめて、1月の支払いで繰り上げ返済した場合としなかった場合を比較してみましょう。

まずは繰り上げ返済をせずに通常の支払いを続けた場合です。

支払月支払額手数料支払残高
11月21,517円3,184円281,667円
12月22,057円3,497円263,107円
1月22,057円3,266円244,316円
2月22,057円3,033円225,292円
3月22,057円2,797円206,032円
4月22,057円2,558円186,533円
5月22,057円2,316円166,792円
6月22,057円2,071円146,806円
7月22,057円1,822円126,571円
8月22,057円1,571円106,085円
9月22,057円1,317円85,345円
10月22,057円1,059円64,347円
11月22,057円798円43,088円
12月22,057円535円21,566円
1月21,833円267円0円

繰り上げ返済をせずに支払いを続けると、手数料の総額は30,091円となります。

一方で、繰り上げ返済した場合を考えてみましょう。

まず、繰り上げ返済にかかる手数料の計算式は・・・。

「繰り上げ返済手数料=手数料総額×(未払い回数×(未払い回数+1)÷2)÷(分割回数×(分割回数+1)÷2)」となります。

む、難しい・・・(汗)。

言葉で説明するとよくわからないので、実際に数字を当てはめてみますね。

今回のケースだと、代入する数字は・・・。

  • 手数料総額=30,091円
  • 未払い回数=12回
  • 分割回数=15回

上記の数字を式に当てはめると・・・。

「30,091×(12×13÷2)÷(15×16÷2)」となるので、繰り上げ返済にかかる手数料は19,559円です。

ちなみに、全てのカード会社がこの計算式で繰り上げ返済手数料を算出しているとは限らないので、あくまで目安として考えてくださいね。

次に、繰り上げ返済をしたときにかかる手数料の合計を計算します。

支払月支払額手数料支払残高
11月21,517円3,184円281,667円
12月22,057円3,497円263,107円
1月(繰り上げ返済)282,666円19,559円0円

繰り上げ返済をした場合の手数料総額は、繰り上げ返済の手数料も合わせて26,240円となりました。

では繰り上げ返済をすると、どのくらいお得になるか計算してみます。

繰り上げ返済をしなかった場合30,091円
繰り上げ返済をした場合26,240円

上記の表を見てわかるとおり、手数料だけで3,851円もお得になりました

このように繰り上げ返済を行うことで、通常支払いの手数料よりも安くできます

お金に余裕ができたら繰り上げ返済をしたほうがお得ですね。

繰り上げ返済の方法

繰り上げ返済の方法はカード会社ごとに受付方法が異なります。

申請方法は、各カード会社のWebサイトなどを確認してみてください。

ほとんどのカード会社で繰り上げ返済を利用できますよ。

分割払いまとめ

分割払いとは、手数料は必要なもののリボ払いよりはお得に利用できる支払方法です。

金利手数料って月々の支払いではあまり負担に感じなくても、総額で考えると結構あなどれない金額になったりします。

なので基本は、一括払いやボーナス払いがおすすめです。

やむを得ず分割払いにする場合でも、なるべく支払回数を少なくすると手数料を節約できますよ。

ちなみに家電量販店のクレジットカードなどでよくあるんですが、時期によっては分割払いの手数料無料キャンペーンをやっていたりするので、使うならそのタイミングがお得です。

計画的にカードを使って、よりお得なクレカライフを満喫してくださいね。

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